仮想デスクトップ作成ツール(3D・画面切り替え型) [デスクトップ関連ツール]
ネタが浮かば~~~ん!!!
管理人の能力では、もって2ヶ月の予定だったんで本当にキツくなってきました。
そう・・・。正しくは、人に紹介できるほど使いこなせる(?)ツールが思いつかないんです。
どうも、パノラマ写真作成ツール ~ 利用① & ② で燃え尽きた感があるといいますか、
管理人の中で盛り上がりに欠けるんですよねぇ~。
とりあえず・・・というか、ブログ開設時から書こうと思っていたものはあと1つしかありません。
能力的に厳しいんで連想ゲーム(?)に逃げて、後回しにしているんですけど・・・・・・
ああ、ブログ開設後に書こうと思ったツールはまた別ということで・・・。
【仮想デスクトップ作成ツール】
え~~~そんなわけで、仮想デスクトップ作成ツールの4回目となります今回は、
ぶっちゃけ時間稼ぎみたいなものです。
一応、デスクトップに戻ってきましたし、年賀状作成ツールへは時期の都合で移行したんで・・・。
気持ちの上ではもう書き終わった仮想デスクトップ作成ツールの紹介記事ですが、
3D処理で画面切り替えを行える仮想デスクトップ作成・管理ソフトとして紹介した『 Yod'm 3D 』は
もう更新される可能性が無いツールということで同系統のツールを追加しておきます。
2~9個に画面数を変更できるインストール不要の3D回転式・画面切り替え型仮想デスクトップ
『 DeskHedron 』
このツールは、タスクトレイメニューが英語表記(項目は画面数の増減と画面移動のみ)ですが、
3次元的な画面切り替えを行えるツールでありながら仮想デスクトップ数を2~9画面に増減でき、
インストールも不要という一見ナイスなツールなのですが、
一旦起動したらシャットダウンするまで使い続けることが前提となります。
といっても、
ツール使用終了時に表示されていない画面にウィンドウやタスクトレイアイコンが残っていると、
終了後にイジれなくなる(閉じられなくなる)というだけなんですけどね。 ← 大問題?
一応、再度ツールを起動して消しに行くことは可能ですが、
減らした画面にあったウィンドウを閉じたい場合などには面倒の極みということで。
まぁ、仮想デスクトップ間でウィンドウの移動ができないという問題に比べたら大した問題ではないかもしれませんが・・・。
なお、このソフトを作動させるには“DirectX 9.0c のランタイム”というものが必要になります。
( 公式サイト : TokyoDownstairs - DeskHedron )
切り替え画面の表示方法が多彩な、見た目重視の4画面切り替え型・仮想デスクトップ管理ツール
『 Shock 4Way 3D 』
「MB-Support (エム・ビー・サポート) パソコン初心者のサポートページ」にて
しっかりとまとめられているため、画像内だけで済ませます・・・・・・ → ツール紹介ページ
というつもりだったのですが、完全オリジナル要素を思いついたのでしっかり書く気になれました。
このツールは4画面でしか使用できず、一覧表(スクリーンマネージャ)を表示しないと
ウィンドウを別の仮想画面に移動させることができないということから、
頻繁に画面を切り替えて使う方にはお勧めできませんが、
見た目にこだわりたいとか他人を驚かせたい(?)という方にはうってつけのツールといえます。
選択画面の表示方法(画面の切り替え方)は、こんな感じです。
画面エフェクト(5種類)
Cube :前方にキューブ(柵)状に配列 ・・・・・・・・・・ カメラワーク(カメラ位置・ズーム)調節可
Inside :使用者を中心として囲むように配列 ・・・・・・ カメラワーク(カメラ位置・ズーム)調節可
Grip :使用中の全画面の状態が確認できるように平面配列 ・・・・・・・・ カメラワーク調節不可
Flip :画面をカードのように(?)立てて並べて配列 ・・・ カメラ位置調節可・ズーム調節不可
Wave Cube :前方に配列した画面をウェーブさせて表示 ・・・・・・ カメラ位置・ズーム調節可
カメラ位置は、Top(上方),Center(正面),Bottom(下方)の3種類だが、
ズームは 0~20 に調節可能
画面の表示サイズ(10~100%)や混合(不透明度:10~100%)、
アニメーションエフェクトは全ての画面エフェクトに対して設定可能
アニメーションエフェクト
開始アニメーション :選択画面への移行がゆっくり(?)になる
終了アニメーション :決定した画面への移行がゆっくり(?)になる
バウンスアニメーション :画面切り替え(使用画面 ⇔ 選択画面)完了直前のバウンド効果
反射 :下方への映り込み
背景エフェクト(5種類)
None : なし(黒) ・・・・・・ 背景イメージも使わない
SkyBox : 仮想空間 ・・・・ エフェクト停止可・仮想空間を選択可能
Wave : さざ波 ・・・・・・・ エフェクト停止可・背景イメージを変更可能
Raindrops : 雨(波紋?) ・・・ エフェクト停止可・背景イメージを変更可能
Tunnel : トンネル ・・・・・・ エフェクト停止可・背景イメージを変更可能
背景イメージは“Images”フォルダにあるファイル以外でも使用可能(bmp, jpg のパターンファイル)
SkyBox用の背景(仮想空間)は、512×512 の BMP画像6枚(前・後・左・右・上・下)を
用意できれば別のものも使用可能だが、特殊な画像であるため用意するのが困難
* “SkyBoxs”フォルダの中に ft, bk, rt, lt, up, dn というファイル名の画像を入れた
フォルダを設置 ← このファイルの作成したい方は、追記もお読み下さい。
ということで、arctic(北極),moonlight(月光),orangeplanet(オレンジの惑星)の3種類
Wave(波), Raindrops(雨) ,Tunnel(トンネル)で背景エフェクト使用する場合には、
1秒あたりのフレーム数(アニメーションの滑らかさ=処理の重さ)を設定可能(1~50)
* 無駄に詳しく書きましたが、設定(プロファイル)は最初から
画面エフェクトごとに処理の重さが大・中・小になるような3パターンが用意されています。
なお、画像内でも触れなかった修復マネージャですが、
これは使用している画面に表示されていない起動中のプロセス(ウィンドウ)を表示させるのに使います。
( 公式サイト : Shock Utility :: - Shock 4Way 3D )
( 日本語化パッチ : http://ameblo.jp/freur/ - Shock4Way3D )
▼ 追記: Shock 4Way 3D / SkyBox用の背景について(パノラマ写真の利用法 ②+)
ブログパーツ活用ツール - ブログパーツデスクトップ [デスクトップ関連ツール]
ようやく年賀状作成ツールの紹介から解放された今回扱うのは、
ブログパーツをデスクトップに設置して使えるようにするツールです。
ブログパーツはガジェット(Windows サイドバー)よりも種類が豊富(?)で、
実用に特化したモノから趣味的なモノまで幅広く存在しているため、
ブログやホームページを持たない人でも使ってみたいモノに出会うことがあるでしょう。
それを使えるようにするツールというわけです。
一応 Adobe-AIR & ブログパーツ 繋がりということになりますが、
単に 年賀状 & 住所録 から連想できるツールがなかっただけといえなくもありません。
まぁ、前回 年賀状作成ツールというタイトルで複数のツールを扱ってはみたものの、
年賀状の裏面を作成するのに適したツールは Adobe-AIR 対応ツールだけだったことと合わせて、
せっかくインストールした(?)Adobe-AIR を年末以外にも活用しよう!
・・・という感じでしょうか。 ← 画像処理関係のツールは別に扱っています。
【ブログパーツ活用ツール】
2009年 ADOBE AIR コンテスト Grand Prix 受賞 の Adobe-AIR で動作するブログパーツ管理ソフト
『 ブログパーツデスクトップ 』
多彩なブログパーツ( Javascript / Flash ブログパーツ,YouTube / USTREAM 埋め込みタグ )に対応した、
Windows と Macintosh のデスクトップ上にブログパーツを設置できるようにするツールです。
このツールを動かすのに AdobeR AIR 1.5 ランタイム というものが必要なのですが、
インストールされてない場合には自動的にインストールされるそうです。
なお、「無料ブログパーツ工房」で配布されているような
ブログパーツを設置した画面に雪や桜を降らせたり,蝶や赤トンボを飛ばせものを設置しても
ブログパーツ設置枠(ウイジェット)内だけでデスクトップ全体に作用することはありません。
設置した画面に対して作用するブログパーツは使えないはずです。
( 公式サイト : [Q] blog.quq.jp - ブログパーツデスクトップ )
( ブログパーツ管理サイト : ブログパーツ.COM / BlogDeco / ブログパーツをさがせ / ブログドレッサー )
年賀状作成ツール [生活密着ツール]
こういう内容のブログを書いている以上、
時期的に年賀状作成ツールについて書かざる得ないわけですが、
この手のソフトは最初からインストールされている場合が多く、
住所録を作成の手間という問題もあり同じソフトを使い続ける人が多いと思っています。
まぁ、自分のことでもあるわけですが・・・。
で、以前に使っていたパソコンには『筆王 』、今のパソコンには『 筆ぐるめ 』が入っており、
『 筆ぐるめ 』に『筆王 』を含む他のソフトの住所録を取り込んで使える機能があったために
操作方法の違い以外では苦労しなかった管理人には、現状まったく興味がないわけです。
ああ、書く気が起きない・・・・・・。
さらにいえば、既に必要なソフトを探す上で良質なサイトが作成されており、
どこにも書かれていない情報(?)を必要とする人が少なそうなんですよねぇ~。
ということで、来年用のつもりでのんびり更新しています。
年賀状のフリー素材(干支・賀詞)を扱っているサイトの多さを知りショックを隠せない、
毎年1冊本を買っていた管理人でした・・・。
ウィンドウ・スナッピング(整列)ツール [デスクトップ関連ツール]
今回は、前回の記事で紹介した Virtual Desktop for Win32 に備わっていた
スナッピング(ウィンドウを他のものにくっつくようにし、整列をサポートする)機能に注目してみました。
といっても、今回のツールで注目して欲しいのはスナッピング機能そのものではなく、
くっついている複数のウィンドウをまとめて移動させることができるという部分なのですが・・・。
ということで、今回のこのツールを紹介するのは、
画面拡大型の仮想デスクトップと併用できそうだから・・・というが最大の理由です。
* ツールによっては画面移動時に切り離されたり、まったく使えないものもあるはずです。
【ウィンドウ・スナッピング(整列)ツール】
インストール不要の、タスクトレイ常駐型ウィンドウ・スナッピング(整列)&同時移動ツール
『 マグネットウィンドウ(MagnetWindow) 』
インストール不要なので持ち運びにも適した、ウィンドウ整列のアシストツールです。
ウィンドウが、画面の縁やタスクバー,他のウィンドウになどにくっつくようになるわけですが、
設定画面のマグネット機能のタブで干渉する対象や強さを変更できます。
マグネット機能を全て無効にすることも可能で、
ウィンドウが画面にはみ出すことだけを禁止・・・なんていう使い方をする人もいるかもしれません。
設定画面の無効ウィンドウ機能のタブで指定したウィンドウの接着を無効にしたり、
逆に、音楽プレイヤーのスキンのような特殊なウィンドウ?の接着を有効にしたりすることも可能です。
また、くっついているウィンドウを同時に移動できるようにする機能や
タイトル表示部分をクリックしたウィンドウを半透明にする機能もあり、
これらの機能は設定画面のキー操作機能のタブでショートカットキーとの組み合わせとして設定できます。
( 公式サイト : ->3rdProject(); / 正式版ダウンロード : Vector - マグネットウィンドウ(MagnetWindow) )
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